スマホの基礎知識「第2回 iPhoneのセキュリティ機能について」

この記事で書かれている内容は他人が利用できないようにするためのセキュリティ機能です。いろいろレンタルで借りた商品を返却する際には必ず解除をお願いします。解除が確認できるまでの期間は延滞金が発生する場合がありますのでご注意ください。次回予約のお客様がスムーズにご利用できるようにご協力お願いします。

画面ロックに関しまして

iPhoneのロック機能には「パスコード」「パスワードの設定」「Touch ID」「Face ID」があります。ほとんどの機種では初期設定時に有効にするように推奨されるため多くの方が利用されているかと思いますが、スキップをした場合でもあとから有効・無効にできるのでその方法についてご紹介します。

パスコード


利便性:★★★☆☆
安全性:★★★☆☆

旧モデルからなじみのある基本的な画面ロックで6桁もしくは4桁の数字を打ち込むことでロックが解除されます。

設定方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②[Touch IDとパスコード]もしくは[Face IDとパスコード]を押します。
③「パスコードをオンにする」を押します。
④パスコードとして任意の数字を入力します。
⑤確認のため、再度パスコードを入力します。
⑥パスコードがオンになり設定完了

解除方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②[Touch IDとパスコード]もしくは[Face IDとパスコード]を押します。
③パスコードを入力する
④パスコードをオフにする
⑤[オフにする]をタップする
⑥再度パスコードを入力します。
⑦パスコードがオフになり設定完了

パスコードのカスタム


利便性:★★☆☆☆
安全性:★★★★☆
パスコードは複雑化・簡略化することもできます。パスコードオプションから[カスタムの英数字コード][カスタムの数字コード][4桁の数字コード]変更することも可能です。英数字を混ぜるたり数字の桁数を増やすことで安全性は大きくアップします。

設定方法(パスコードを設定後)
①ホーム画面より「設定」を押します。
②[Touch IDとパスコード]もしくは[Face IDとパスコード]を押します。
③設定済みのパスコードを入力します。
④「パスコードを変更する」を押します。
⑤現在のパスコードを入力します。
⑥新しいパスコードの入力画面になりますので[パスコードオプション]を押します。
⑦「カスタム英数字コード」「カスタム数字コード」「4桁の数字コード」のいずれかを選択し入力
⑧変更後のパスコードを入力
⑨カスタムパスコードがオンになり設定完了

解除方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②[Touch IDとパスコード]もしくは[Face IDとパスコード]を押します。
③パスコードを入力する
④パスコードをオフにする
⑤[オフにする]をタップする
⑥再度パスコードを入力します。
⑦パスコードがオフになり設定完了

Touch ID


利便性:★★★★★
安全性:★★★☆☆

iPhone 5S以降のホームボタンのある機種でTouch IDはiPhoneのロックを解除するのに最適な方法ではないかと思います。指紋の照合ができれば、パスコードなしでホーム画面を開くことができるので非常に便利な機能となります。指紋は5つまで登録できますので、使用用途にあわせて(別の指や複数人での利用など)設定することができます。指紋が照合できない場合はパスコードの入力画面になるので安全性はそれほど向上しません。

設定方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②「Touch IDとパスコード」を押します。
③「iPhoneのロックを解除」選択(緑色にする)
④画面の下にある「ホームボタン」に、指を置く
⑤登録したい指で「ホームボタン」を何度か触れる(指紋の図の赤い部分が増えます)
⑥「グリップを調整」の画面が表示されたら、「続ける」を選択

解除方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②「Touch IDとパスコード」を押します。
③パスコードを入力します。
④「iPhoneのロックを解除」を選択(オフにする)
もしくはもしくは登録されている指紋を押しすべて「削除」する。
⑤「Touch ID」がオフになり設定完了

Face ID


利便性:★★★★☆
安全性:★★★☆☆

iPhone(iPhone X以降のモデル)ではホームボタンが無くなったため[Touch ID]に変わり[Face ID]が追加されました。[Face ID]と同様に顔の照合できない場合はパスコードの入力画面になるので安全性はそれほど向上しません。

設定方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②「Face IDとパスコード」を押します。
③画面ロックに利用しているパスコードを入力します。
④[Face IDを設定]をタップします。
⑤「開始」をタップします。
⑥前面のカメラが起動しますので枠内に顔が映るように調整します。
⑦顔のスキャンが開始します。
画面の中央に顔全体が映るようにしたまま、顔を動かします。
※ゆっくり首を回すように動くと、うまくスキャンされるようです。
※画面の中央に矢印が表示された場合は、矢印の方向に顔を傾けます。
⑧1回目のスキャンが完了したら「続ける」をタップし2回目のスキャンを行います。
⑨「Face IDが設定されました。」と表示が出たら[完了]をタップします。
⑩[Face IDを設定]がオンになり設定完了
※新しく設定するパスコード、Apple ID のパスコードの入力入力が求められる場合もあります。

解除方法
①ホーム画面より「設定」を押します。
②「Face IDとパスコード」を押します。
③パスコードを入力します。
④「Face IDをリセット」を押します。
⑤「Face IDをリセット」が「Face IDを設定」に変更し解除されます。

アクティベーションロックに関しまして

「iPhone を探す」を有効にすると「アクティベーションロック」という機能が自動的に有効になります。iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch を紛失したり盗まれたりしても、第三者に使われないように保護するしくみです。

仕組み

iPhone、iPad、iPod touch で「iPhone を探す」を有効にすると、Apple ID は Apple のアクティベーションサーバに安全に保管され、そのデバイスに紐付けられます。それ以降は、Apple ID のパスワードまたはデバイスのパスコードを入力してからでないと、だれもデバイスで「iPhone を探す」をオフにしたり、デバイスを消去したり、再アクティベートして使ったりできなくなります。

デバイスを失くしたり盗まれたりした場合

デバイスを紛失したときは、どこかに置き忘れた場合も、盗まれたと思う場合も、すぐに「iPhone を探す」を使ってデバイスを紛失モードにしてください。

紛失モードにすると、画面をパスコードでロックして、カスタムメッセージに自分の電話番号を表示できるので、捜索の助けになります。必要ならデバイスをリモートから消去できます。デバイスの消去後もカスタムメッセージは引き続き表示されます。

アクティベーションロックはバックグラウンドで働き、紛失したデバイスを第三者が使ったり売却したりできないように阻止します。一方の紛失モードでは、デバイスを持ち主が探していて、持ち主のパスワードがない限り再アクティベートできないことを、デバイスを見つけた人にわかりやすく知らせることができます。

デバイスを紛失モードにするには、Mac または Windows パソコンから icloud.com/find にサインインするか、「iPhone を探す」iOS App を使います。

端末からアクティベーションロックを無効にする

デバイスを譲り渡したり修理に出したり、レンタル商品を返却する場合は、その前に必ずデバイスで「iPhone を探す」を無効にしておいてください。無効にしておかないと、デバイスがロックされたままになり、譲り受けた人も通常通りに使うことができず、Apple の技術者も修理を実施できません。iCloud からサインアウトし、コンテンツと設定をすべて消去しておいてください。そうすればデバイスが完全に消去され、Apple ID から削除され、「iPhone を探す」が無効になります。

iOS 10.3 以降:
①「設定」>「[ユーザ名]」の順にタップします。
②下にスクロールして「サインアウト」をタップします。
③Apple ID のパスワードを入力して、「オフにする」をタップします。
④アクティベーションロックが解除されます。

iOS 10.2 以前:
①「設定」>「iCloud」の順にタップします。
②下にスクロールして「サインアウト」>「サインアウト」の順にタップします。
③「iPhone から削除」をタップし、パスワードを入力します。
④「設定」に戻ります。

遠隔操作でデータ消去やアクティベーションロックを無効にする

お手元に端末がない場合でも、ご利用中のAppleIDとパスワードを利用し他の端末から「アクティベーションロックの解除(「iPhone を探す」のOFF)」と「データ消去」を行うことができます。

①PCからiCloud.comにApple ID でサインインします。
②「iPhone を探す」を選択します。
③画面の上部にある「すべてのデバイス」をクリックします。

④iCloud から削除するデバイスを選択します。
⑤「アカウントから削除」をクリックします。
必要があれば「[iPhone] の消去」クリックします。(選択したiPhoneのコンテンツと設定はインターネットに接続されたときに消去されます。

⑥アカウントから削除ができるとアクティベーションロックは解除されます。

今回のまとめ

今回はいろいろレンタルで問い合わせの多かったiPhoneのセキュリティ機能について紹介させていただきました。特にアクティベーションロックはアカウントと紐付けられるためレンタルで利用する上では少々めんどくさい機能ですが今回の紹介でご理解いただけましたら幸いです。

次回はAndroidのセキュリティ機能についてご紹介予定です。

スマホの基礎知識「第3回 Androidのセキュリティ機能について」

2019年3月8日

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